素朴な疑問からすぐに役立つ専門知識まで税務・会計のプロがあなたの質問にお答えします。 |
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A. |
・代表者の掛捨保険料(法人契約法人受取)等が経費になります。
・代表者の旅費日当が経費になります。
・代表者の退職金給付が可能です。
・代表者の遺産分割が可能です(株式で事業継承することにより可能となります)。
・代表者の生計一家族への経費が可能です。
・代表者の退職所得が、法人の代表者となってから勤続期間でカウントされます。
・損益通算が可能です。
・受取利息等の税額控除可能
・繰越損失が7年となります(個人は3年)。
・減価償却が任意となります(個人は強制)。
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・交際費の損金算入額に限度額があります。
・所得がなくても均等割7万円(札幌の場合・最低額)がかります。
・役員の改選手続き費用がかかります。
・法人の設立費用がかかります。
・代表者の貸付に認定利息を取らなければなりません(代表者と法人間の資金移動が不自由です)。
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このようなメリット・デメリットがありますので、税理士とよく話し合い最適の方法を見つけるとよいでしょう。
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A. |
多くの試算表は、会計事務所主導による税務会計であり、簿記2級程度の知識を必要としますが、弊事務所では、お客様にあった試算表(お客様主導による試算表)を作成いたしますので、簿記などの知識がなくても理解できます。
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A. |
変動費とは売上に比例して増減する経費をいいます。 例/仕入、材料費、外注費など
固定費とは毎月一定額かかる経費をいいます。 例/給与、家賃、保険料など
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A. |
一言では言い表せません!下記の項目は弊事務所では最低限行っている内容です。1〜10に該当する項目が4つ以下の方は、税理士を変えることをおすすめいたします。
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・毎月訪問してくれる。
・タイムリーな試算表を提供してくれる。
・損益のみならず、資金繰りについてもアドバイスをしてくれる。
・決算月前に事前のTAX予想をしてくれる。
・節税のアドバイスがある。
・税務調査に税理士が立ち会ってくれて、納税者の見方になってくれる。
・事業計画書を作成してくれる。
・税制改正等の情報提供がスピーディである。
・弁護士、司法書士、社労士などを紹介してくれる。
・気軽に質問ができ、対応が早い。
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